【レビュー】コスパ最高!アウトレットで購入したPUMAのダッドスニーカーを1ヶ月履いてみて

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ぼんやりと「こんなスニーカーが欲しい」と思っていても、

  • 欲しい形や色が見つからない
  • 値段が高い
  • サイズがない

など様々な理由で妥協点を見出せず購入できないことありますよね。

私の場合、
《白色》《服装に遜色ない》《けど存在感のある》 スニーカー(面倒臭いこだわり笑)
が欲しいなとぼんやり思っており、冒頭で述べたような悩みから購入を踏みとどまっていました。

そこで今回は足のサイズが29~30cmの私が欲しいと思ったスニーカーに出会えたので、レビューしていこうと思います。

目次

購入したスニーカーについて

まずは今回購入した「PUMA CELL ALIEN ANIMAL KINGDOM」について詳しく見ていきましょう。

PUMA CELLシリーズとは

プーマが開発したクッショニングテクノロジーの”CELL(セル)”、その原点とも言える6角形のハニカム構造は、1989年にランニングシューズに搭載された。“C.A.T.S.(Cell Advanced Technology System)”と呼ばれ、小さな6角形の集合体をEVAのミッドソールに内蔵してクッション性を高めた。翌年の1990年には”TRINOMIC(トライノミック)”へと名称を変更、さらなる機能性を追求してアップデートが繰り返された。
その進化の過程で1997年に辿り着いた答えが立体的な6角形の構造を持つ“CELL TECHNOLOGY(セル テクノロジー)”だった。

※下記サイト引用

PUMA CELL ALIEN ANIMAL KINGDOMとは

左足(側面)
PUMA CELL ALIEN ANIMAL KINGDOM

1990年代に発表されたPUMAのCELLテクノロジー(耐久性とクッション性に優れており、当時最先端のパフォーマンスシューズ)が20年後の今、現代の形にアップグレードされ復刻。
今回のモデルはつま先部分を少しスマートなシルエットにした上素材と製造技術を一新。アッパーは通気性の良いメッシュをベースにしスポーティーな印象が強い当モデル。部分的にパイソン柄の素材を使用することでトレンドに沿った、スタイリッシュで快適な履き心地のスニーカーです。

※下記サイト引用

おぐおぐ

カラーはホワイトとブラックの2色ですが、私個人としては今回購入したクリアソールに別色のアクセントのあるホワイトがお気に入りです。

PUMA CELL ALIEN ANIMAL KINGDOMを細かくレビュー

特徴をブラッシュアップ

まず全体を見て目に入るのは、様々な素材を組み合わせた奥行きのあるホワイトで統一されたアッパー部分と、スカイブルーのクリアソール

アッパーはメッシュ生地をベースとし、要所的にパイソン柄を取り入れたモダンなスタイルが特徴的。

パイソン柄の部分はホワイトというよりグレーの方が表現が合っているかもしれません。

またサイドのプーマフォームストリップがプーマのシューズということを強調して表現されています。

おぐおぐ

プーマのサッカースパイクにこのラインがよくあしらわれていたのを思い出します。

シュータンとヒールにはプーマNo. 1ロゴCELLのワードマーク

細かなディテールがより一層スニーカーとしてのかっこよさを引き上げています。

真上から見るとこんなかんじ。

よくみるとつま先部分とヒール部分にリフレクターがあるため、夜間の外出でも安心です。(写真下部の唇みたいな部分)

各々で靴紐を変更したりするのもいいかもしれませんね。

履き心地

どの靴にも言えることですが、履き慣れるまで2週間くらいは窮屈に感じていました。

しかし現在スニーカーを購入し1ヶ月ほどが経ちますが、より足にフィットし履きやすくなり、どこへいくにもこのスニーカーをメインで履いています。

軽量な*EVA素材のミッドソールを使用しているため長時間外出して歩いても足への負担はなく、脱着もしやすい。

履き心地は最高です

*EVAとは・・・
柔軟性と弾力性を持った、用途の広い熱可塑性合成樹脂の一つ。
熱には弱いが、弾力性・柔軟性に優れ、軽量かつ耐久性も強い、メリットの多い素材

着用イメージ

服装にも大きな遜色がなく、白色で合わせやすいかつ、存在感があるスニーカーであると言えます。

シンプルに黒のスラックスに合わせてお散歩をした時の写真です。

おぐおぐ

やはりダッドスニーカーならではのゴツゴツ感がアスファルトとの相性抜群!

カーキのワイドパンツで足元から白のスニーカーがチラッと見える感じ。

スニーカーは目立ちませんが、服に色を多く入れる場合はバランス取りとして活躍してくれます。

オールドスクールなパンツと靴下も含めて足元をファッションの一部として強調してみたり。

これぞダッドスニーカーの使い方って感じですかね、とは言え全体が白なのでスニーカー自体にインパクトはない

良い言い方だと悪目立ちしない笑

スポーティーなパンツにこのスニーカーを履いて公園もいいですね。健全。

おぐおぐ

白色なので土や汚れには注意ですね。

やはりベースが白のスニーカーはスポーティー、オールドテイスト、ストリート、フォーマル、多様なファッションジャンルに適用できると感じます。

まとめ

こんな人におすすめ

今回この記事を書いた上でこんな方におすすめしたいと思いました。

  • スニーカーをファッションの中心としない人
  • 様々な場面で気軽に履ける一足が欲しい人

こんな言い方をするのは開発者に失礼かもしれませんが、どの場面にも合わせることができるスーパーサブスニーカーだと思います。

とは言えスニーカーとしてのクオリティもかなり高いため、散歩などで歩く機会が多い方にはもっとおすすめです。

ここで買うのがおすすめ

今回紹介したスニーカーは「御殿場プレミアム・アウトレット」で購入いたしました。

購入価格2,500円
定価15,180円

アウトレットには元々定価より値引きされた状態(5000円ほど)で販売されていましたが、さらに当日割引券をいただきこの価格で購入できました。

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